鞍馬
こんにちは。月子です。
鞍馬辺りの京都トレイルの一部を歩いた2018年12月の話。
初めての熊野古道の後、12月なのに割りとあたたかくて気持ち良かった日。
1人じゃなく4人だったので、ついていくーと気楽に参加。
出町柳で集合し、コンビニでお水やスープなどを購入。めったに乗らない(私は初めて)叡電で鞍馬まで向かう。
初めての熊野古道の後にハイカットの靴は大げさかと思い、モンベルで靴を購入した。これが自分の知識のなさもあったけど、店員さんも知識がなかったようで後々痛い目に合うのだが、この時はまだ知らないのである(泣)
パンツとの色の相性はバッチリ!だったのだが、、
鞍馬の駅で大きめの天狗がいた。たしか雪かな、鼻が折れたんだけどこの直前に復活したというニュースを見た。駅を出て鞍馬寺。
なんだか寒々しいかんじで人は少ない。トレイルを歩きそうな人もいない。そしてこんなとこから?という所からトレイルが始まる。
始まってすぐにかなり急な登りで、息は切れるし、まだライトダウンを着ていたので途中で脱ぐ。
私より若い3人はひょいひょい行くけど、やっぱ登りは苦手だな。。心肺機能が低いのか。
そこから下ったり平坦だったり、家が集まる地域が出てきたりもして進む。
途中の公園にトイレがある場所があるので、そこで休憩がてら済ませるのが良さそう。
人気のない場所でお湯を沸かしてくれて、スープやコーヒーを飲む。
その写真はないんだけど立ち止まると寒かったので、あたたかいものがとっても嬉しかったし元気出た。
自然の中で飲むコーヒー。コンビニのインスタントのものでもすごくおいしく感じた。
ゴールの場所から国際会館までバスに乗り、地下鉄へ。それぞれ都合いいの場所で解散した。
他に歩いてる人はおらず、地元の人が散歩しているような道だった。天気や気候に恵まれて、外でいただくあたたかいコーヒーのおいしさを知る。
靴の様子は、下りになると爪先が当たって痛いなーというかんじ。
見た目は特に変わりはないけど、これがのちのちの痛い目につながるのである。